2018春 ハワイ4日目 ハワイ・プランテーション・ビレッジ vol1
ALOHA!
ようやくハワイ4日目(^^)
この日から5日間、レンタカーを借りました。
レンタカー初日、向かったのはワイパフにある「ハワイ・プランテーション・ビレッジ」。1850年から1950年頃にハワイの砂糖キビ農園で働いていた移民の方たちの生活をのぞき見ることができる屋外ミュージアムです。日本、中国、フィリピン、ポルトガルなど、コミュニティごとに、家や関連施設などが再現されています。
▲ 着いたのはお昼頃。がらんとしていました。
ここを訪れるのは2度目。前に来たときはハワイや移民の歴史に興味がなかったので、あまり印象に残っていませんでした。でもこの数年、夫と一緒に、ハワイに関連する本を読んだり、テレビを見たりして、少しばかりですが移民の方たちについて知ることができたので、リベンジしようということ。奇しくも、今年はハワイ元年者150周年。訪れないわけにはいきません。
なんとかたどり着いた(入口を見過ごして通り過ぎてしまいました)プランテーション・ビレッジ。管理棟で入場料(大人$15/62歳以上のシニア$12)を払うと、園内の地図と1冊のファイルを渡されます。中には、日本語の説明)。それを手に広い園内を見学します。
▲ 受付にいたフィリピン出身の女性。「事前に電話をくれれば日本語のツアーもある」と教えてくれました
▲ この地図と説明が書かれたファイルを手に園内を建学します
タイムトンネルをくぐると、100年前のハワイにタイムスリップします。ワクワク。
▲ 暗いトンネルの先に100年前のハワイが待っています
続く……
0コメント