税関申告書に書く?書かない? 持参した食料品や調味料
ALOHA!
何度、ハワイへ行っても入国診査のときは、ドキドキします。
ハワイ行くたびにスーツケースにはいっぱいのおみやげ。
「税関申告書にすべてを書くの?」と驚かれることがありますが、何かのきっかけでもしスーツケースを開かれたときに、「嘘の申告をしている」などと言われるのはたまったものではありませんからね。最近は、すべてを書いています。申告書に書くのは英語ですから、事前にある程度調べていきます(^^;)
例えば……
まずは調味料。最近はコンドミニアムに泊まることがほとんどなので欠かせません。ハワイでも買えますが、使った後は仲良しのお家へ置いてきます。
- 塩 salt
- しょうゆ soy sauce
- 味噌 miso
- 出汁 soup stock
- 胡椒 pepper
そうめんとかお米とか主食になるもの
- 米 rice
- 素麺 soumen
- 蕎麦 buckwheat
- 海苔 seaweed
おみやげにするお菓子
- 羊羹 sweet beans jelly
- 煎餅 rice cracker
全て書くのでそれなりに大変ですが(^^;) 苦手な英語で呼び止められたらなどとドキドキしたり、別室に呼ばれたり(という記事をときどき見かけます)するのは、嫌ですからね。
また、ハワイ(アメリカ)には、肉類の持込はできませんから、肉のエキスが入っているカップラーメンやカレー粉などもNGなので、注意が必要です。
ちなみに帰国のとき、「スーツケースを開けました」という紙が入っていることがあります。TSA(Transportation Security Administration:アメリカ国土安全保障省の運輸保安庁)が、無作為に検査したということのようです。どうやってそのスーツケースを選ぶかはわかりませんが、夫は「化粧品ばかり買うからだよ」と笑います。
そういえば、事前にネットで飛行機の席を選ぼうとしたら、夫の分はできたのに、私の分はどうやってもできなかったことがあります。なぜかわからないまま、空港に向かったら、登場寸前に呼び止められて、ボディチェックをされたことがあります。後で調べたら、これも無作為で選ばれているらしいです。
と話が少しそれましたが、トラブルが避けられるなら、少しの労力、手間も我慢できますね。
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